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PHILOSOPHY

​瑞石への想い

数少ない糸魚川翡翠を守り継ないでいきたい。

 糸魚川翡翠(ヒスイ)は、約5億年と言う膨大な時間を費やし生成され、糸魚川の山から大きな翡翠原石が割れ出て、川に転がり、長い年月をかけ、やがて海に出ます。この糸魚川独自の自然のプロセスが唯一無二の宝石を生み出します。日本では翡翠は古来より神聖視され、その光り輝く美しさと永遠の命を象徴する存在として、日本人に愛され続けてきた、日本が誇るべき宝石なのです。翡翠の地元である糸魚川では、原石はとても大切にされており、今でも人々の間で愛されています。

 糸魚川翡翠は、実に美しく神秘的な宝石です。そして、翡翠というものは神格を持ち、人々の与え続ける存在であります。翡翠の持つ色は、大自然の新しい命である緑色を主に、生命の源である色をしています。その色合いは、美しく、瑞々しく、人々に大地の豊かさを届ける役割があるのだと感じます。

 日本が誇るこの神聖な宝石を守り、次世代へと受け継いでいくことは私たちの使命です。しかし、現代では外国人による土地の買収が進む中、日本の翡翠にまでその影響が及ぶ危険性を感じています。だからこそ、翡翠を守り、未来へと継なげるために「瑞石」というブランドが誕生しました。

 「瑞石」の「瑞」は、日本とも深く関わりの文字である事は勿論、本来の意味は別にありました。「瑞」という漢字には、「王=玉 (翡翠)」と「耑=神職」が組み合わさった、「祈りを込めた神聖な玉」という意味があります。日本の宝である翡翠として、非常に相性が良い言葉だと感じ、「瑞」の字をブランド名に冠しました。

 日本の国が豊かである事の象徴こそが翡翠(玉)なのだと感じます。

「瑞石」に、翡翠を守るという強い決意と、日本の豊かさを未来へと継なげる想いを込め、日本の国石である翡翠を守り継ないでいきいたいと想っています。

​犬飼 慶太郎

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